最近ではキッズやベビー、ワンピース、ジャケット、コート、スーツ、シャツ、バッグが通販でも人気のシップスのことをいろいろと調べてみました。
セレクトショップのシップスがどんなブランドなのか、どんな特徴があるのか、どんな感じなのかをを紹介しています。
シップスとは、もともとアメ横にあったセレクトショップの店舗の名称のことです。
シップスはもともと、1975年にアメ横に開店された三浦商店と名づけられた3坪半くらいの小さな店舗からスタートしたそうです。
シップスとしての、第一号店舗は銀座に1977年に開店されました。しかしながら、その前にもミウラ&サンと言う名前で渋谷に店舗を構えた事もあったそうです。
シップスが取扱っている商品は、メンズやレディース、キッズといった分野だけでなく、クリーニング事業も行っている点が特徴的と言っていいでしょう。
今のところセレクトショップがクリーニング事業を行っているという会社はあまり聞いたことがありません。
しかしながら、基本的にはアパレル産業では、クリーニングと言うのは、欠かせない業務でもあり、購入してもらった商品の後々のケアを提供する観点からも、今後はこのような業態のアパレル企業が増えるかもしれません。
シップスが行っているクリーニングというのは、ナチュラルクリーン社が行っている「ウォーター・ウォッシュ・クリーニング」と呼ばれるものを代行した形です。
このウォーター・ウォッシュ・クリーニングと呼ばれているクリーニングの手法は、ドライクリーニングとは違っていて、臭いが全く無いのがが特徴であり、またミクロバブルを使用したエコクリーニングとも呼ばれていて、ウールなどであってもウールのキューティクルが落ちないので、もともとの素材が本来持っている復元力による自然な仕上が特徴と言えます。
シップスでのセレクトのコンセプトと言うのは、基本的にはアメリカンベーシックなファッションがメインになっており、この基本の上に、コンテンポラリーな要素を付け加えているので、多くの人が良い印象を持つような製品がセレクトされているようになっています。
シップスのメンズというのは、ブリティッシュの要素を取り入れており、ニュートラッドとも言うような感じで、上質の素材をたっぷりと使用して作られた製品が多く、その中でもサンフランシスコストーリーのロマーノ・リドルフィによる製品というのは、イタリアンのテーストがふんだんに取り込まれた、イタリアンなカジュアルと言っていい感じのデザインになっている商品です。
シップスのレディースというのは、丹念に行われたテイラードの縫製が採用されており、物はしっかりした造りになっていながら、上品なフェミニンさをかもし出す事に成功していると言えるでしょう。
シップスのレディースは、ベースとしてはメンズと同様ですが、バーバリーやアクアスキュータムといった英国のブランドがイメージされるような、エレガントな製品が多く取り揃えられています。
またシップスにはキッズの製品もたくさん取り揃えられています。
このごろ話題になるようになってきたマルショーというのは、1960年代の要素を取り入れたデザインです。
コキチカというのは、敢えてデッドストックになっていたような素材を使用している、肌合いをこだわった造りになっています。
マハリシというのは、英国のブランドで、大人向けの製品も負けてしまうような品質の高さと、ベンチレーション機能なども取り入れている高品位な商品が取り揃えられています。
シップスというのは、たくさんあるセレクトショップの中でも、高級な方になるのですが、単に有名なブランドの商品を揃えているだけではなくて、ポリシーをもって商品を選択している、数少ないセレクトショップの一つと言えるでしょう。
セレクトショップとは服飾小売店の形態の一種で、ひとつのブランドやデザイナーの商品だけを置くのではなく、その店のオーナーやバイヤーのセンスで仕入れたものを陳列・販売している店舗のこと。店側のセンスやコンセプトで成り立っているので、新進デザイナーやまだ知られていないブランドの商品が手に入る可能性もある。
イギリスではブラウンズ、アメリカではマックスフィールド、バーニーズ・ニューヨークが著名である。日本では、1975年創業のシップス、1976年創業のビームスが老舗である。
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